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お礼肥え(肥料その1)

昨日、裏のブドウ園にお礼肥えをしました。

収穫物に対して「ありがとう」という気持ちを込めて肥料をまくので

収穫の終わりにする肥料を「お礼肥え」と呼ぶそうです。

ちなみに、植える前や休眠期に施す肥料を基肥え(もとごえ)、

成長中に施す肥料を追い肥え(追肥=ついひ)と呼びます。


お礼肥えと言っても、完全に葡萄が無くなってからするわけではなく、

まだ葉っぱも元気なうちにお礼を言って回るのです。

それは、来年の芽が強く出るように貯蔵用分を蓄えるためです。


収穫中の忙しい時期の作業なのでついつい後回しになりがちなのですが、

農閑期のうちにこの時期になっても切れないように

たっぷり施肥しておけばいいじゃないか、とも考えられるのですが

そういうわけにもいかないのです。


葡萄の場合、春に新しい芽が出て花が咲き、

果実が大きくなり、更に着色や糖度が上がっていきます。

芽や枝の伸長や果実の肥大には肥料は必要ですが、

着色や糖度が上がる成熟期には肥料切れになるのが理想。

この時期にまで肥料が残っていると成熟期になっても枝の伸長が止まらず、

着色不良になります。


礼肥えには即効性の化学肥料を使用しています。

当産地ではS604という名称の肥料です。

(窒素16、リン酸10、カリ14を含んでいる肥料)


施肥に関してはまだまだお話がありますので、

また後日この続きを書きたいと思います。







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